「移送サービスのつどい2009」
(〜呼びかけ文から)
20年つづいた「移送サービス研究協議会」の成果と課題を受けつぎ・・装いを新たにスタートしたいと思います。
景気の低迷はタクシー業界の元気を奪い、NPOは慣れない法律との格闘にエネルギーを費やし・・
だからこそ移動困難者のニーズを真ん中において、より使いやすい次代の福祉輸送の展望を・・

日 時 2009年3月8日(日)10~17時
会 場 東京ボランティア・市民活動センター
10:00 基調報告
荻野陽一(東京ハンディキャブ連絡会代表)

10:30 全国実態調査報告
伊藤みどり(全国移動ネット事務局長)

11:00 講演「行政学的視点からみた道路運送法下の移送サービス」
嶋田暁文(九州大学法学研究院準教授)

13:00 分科会「テーマ:担当」
「道路運送法登録外を通して、
今の移送サービスを見てみよう:荻野・長谷川」
「移動困難者といわれる方々は何に困っているのか?:鬼塚」
「福祉輸送の財源をいかに創造するか!:武本」
「災害時におけるリスクマネージメント:谷口」

15:20 全体会=パネルディスカッション
「もう一歩先の福祉移送について考える」
パネラー:
長谷川清(移動支援フォーラム代表)
鬼塚正徳(全国移動サービスネットワーク)
武本英之(東京交通新聞社編集局取材部長)
谷口幸生(幹福祉会ヘルプ協会たちかわ所長)
奥田哲也(国土交通省自動車交通局旅客課長)
コメンテーター:
秋山哲男(首都大学東京都市環境学部教授)
嶋田暁文(九州大学法学研究院準教授)
進 行 荻野陽一(東京ハンディキャブ連絡会)

参加費 3000円
主 催 東京ハンディキャブ連絡会
東京ボランティア・市民活動センター

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