お茶わんプロジェクト記録誌

『お茶わんプロジェクト』出版のご案内
阪神大震災の経験を生かす被災地復興支援の記録
http://ido-shien.mobi/volunteer/ochawan/memory.html
私たちは15年前の阪神大震災で、大きな地震が起きたらお茶わんが壊れることを体験しました。
その経験を生かして、全国から善意のお茶わん(食器)を提供していただき、被災地で無料配布して生活支援をする、という一連のとりくみが「お茶わんプロジェクト」です。
この新しい共助の形をひろく公開して共有しようと、宮城県栗原市と兵庫県佐用町で実施した、2つの被災地での活動の記録を中心に冊子にしました。
●『お茶わんプロジェクト』出版記念講演会
日 時 12月23日(水)10時
会 場 神戸市勤労会館308号室(JR三宮駅)
http://www.kobe-kinrou.jp/shisetsu/kinroukaikan/
講 演 荒井 勣(NPO法人ひまわりの夢企画)
入 場 無料
(先着100名に本をプレゼント)
●『お茶わんプロジェクト』出版記念パーティー
日 時 12月23日(水)13時30分
会 場 チサンホテル神戸(JR神戸駅ほか)
http://www.solarehotels.com/chisun/hotel-kobe/
会 費 5000円(ドリンク自由/本1冊進呈)
●『お茶わんプロジェクト』ご購入ご案内
書 名 『お茶わんプロジェクト』A5版172P
定 価 1050円(税込み、送料別)
発 行 NPO法人ひまわりの夢企画
(ご注文は下記FAXかメールで)
FAX 078-787-7387
mailto:himawari@jewel.ocn.ne.jp
サイト◎震災から15年/神戸ルミナリエ
http://ido-shien.mobi/hanshin/memorial.html

平成21年12月吉日
—阪神大震災の経験を生かす被災地復興支援の記録—
◇冊子「お茶わんプロジェクト」◇
出版記念講演会のお誘い 主催NPO法人ひまわりの夢企画Tel/Fax
078(787)7387
私たちは15年前の阪神大震災で、大きな地震が起きたらお茶わんが壊れることを体験しました。その経験を生かして、全国から善意のお茶わん(食器)を提供して頂き、被災地で無料配布して生活支援をする、という一連の取り組みが、「お茶わんプロジェクト」です。
この新しい共助の形を広く公開して共有しようと、宮城県栗原市と兵庫県佐用町で実施した2つの被災地での活動の記録を中心に、冊子にしました。
お茶わんを提供して頂いた方々や、関心のある多くの方に、「お茶わんプロジェクト」とはどういうものなのかを知って頂きたく、著者・寄稿者の出版記念講演と冊子の無料配布を行います。
「そう言えば、私お茶わん送ったわ」とか、「おもしろそう」と思われる皆様のご来場を、お待ちしています。
「お茶わんプロジェクト」 出版記念講演会
1、日 時 12月23日(水・祝日)
午前10時〜11時半(開場は9時半〜)
2、場 所 神戸市勤労会館 308号室 (JR三ノ宮駅東へ歩いて5分)
3、参加費 無料 定員120名
4、冊子の無料贈呈 先着120名様に、1人1冊進呈
5、申込み不要
定員120名 (定員を超えた場合は立見席)
6、講 演 NPO法人ひまわりの夢企画 代表 荒井 勣
及び 冊子寄稿者有志 数名を予定
◎Faxでの冊子の注文も、受付しています。
代金 1冊@1000円+税50円=税込1050円(送料別)
*送付先の住所・氏名と冊子の数をFaxで⇒078(787)7387 へ
—阪神大震災の経験を生かす・冊子「お茶わんプロジェクト」—
12月吉日
出版記念パーティのお誘い NPO法人ひまわりの夢企画
ひまわりおじさん 荒 井 勣
「何や、おもろい話ありまへんか?」 Tel/fax 078-787-7387
「ひまわりおじさんが本を作りよったんやて」
「それが、『お茶わんプロジェクト』いう、真面目な本らしい…」
「一人では大変なので、いろんな人に書いてもらったらしい」
「じゃぁ、良い本になったんちゃうか?」
「へぇ~。へぇ~~」
…ということで、「面白そうだから参加したい」
「また、おかしなことを言い出すといかん。介錯人として立ち合う」
「不安や。ファン」「野次馬のひとり」「本だけ読みたい」「行かぬ、何もいらぬ」
…という方は、ファクス又はメールにて、ご出席の連絡や、「本を送れ」などのメッセージを、お願い致します。みなさんの参加をお待ちしています。
「お茶わんプロジェクト」 出版記念パーティ
1、日時 12月23日(水・祝)午後13時半〜15時半(受付は13時〜)
2、場所 チサンホテル (JR神戸駅山側歩いて5分・湊川神社南向かい)
3、会費 お1人 5000円 (ドリンク飲み放題 + 本1冊進呈)
4、申込み先
Fax⇒078(787)7387
Eメール ⇒himawari@jewel.ocn.ne.jp
5、締め切り 12月19日必着 定員 50名様を予定
*寄稿頂いた方には、2冊贈呈。 *参加出来ない寄稿者には後日郵送。
*本の購入 当日会場にてお買い求め可能。郵送注文も、お受けします。
本の代金 1冊@1000円+税50円=税込1050円
———————— ファクス又はメールでご返信を ———————————
出版記念パーティ参加申込書 兼 冊子注文書
〒 住 所
お名前 電話 Fax
・パーティに 参加 ・ 不参加 します。(いずれかに○を)
・本を送って下さい。⇒ 冊(送料別・着後払い) ・冊子不要
・コメント⇒
被災地に食器を お茶わんプロジェクトの活動、本に
地震や水害の被災地に食器類を送る「お茶わんプロジェクト」を続けてきた特定非営利活動法人(NPO法人)「ひまわりの夢企画」(神戸市垂水区)代表の荒井勣さん(63)が、5年間の活動を本にまとめた。これまでに全国から寄せられた段ボール約4400箱分の食器類を届けた荒井さん。本には、被災者や活動に携わった人たちの思いがつづられている。
プロジェクトは、2004年の新潟県中越地震から始まった。阪神・淡路大震災で食器類が壊れて困った経験から、全国に提供を呼び掛け。約1250箱分が集まり、被災地で無料食器市を行った。
新潟県中越沖地震、岩手・宮城内陸地震に続いて行った今年8月の兵庫県西、北部豪雨では、過去最高の約1600箱分が集まった。
本「お茶わんプロジェクト」には、被災地の復興に携わるボランティアや研究者、被災者らが寄稿、プロジェクトとのかかわりや思い出を記した。食器を受け取った人は「毎日感謝しながら使っています。本当にうれしかった。一生忘れません」などの言葉を寄せている。
荒井さんは「善意と汗がつまった一冊になってうれしい」と話している。1050円。23日午前10時から、中央区の市勤労会館で出版記念講演会が開かれ、参加者(先着100人)には無料で提供する。注文は同企画ファクス078・787・7387
(岸本達也)
(2009/12/18 09:15)
Ochawan Project Memory
お茶わんプロジェクト記録誌
—被災地復興支援ボランティア— 平成21年9月吉日
お茶わんプロジェクト 特定非営利活動法人ひまわりの夢企画
関係者の皆様へ 代表 荒井 勣(ひまわりオジさん)
Tel/fax
078-787-7387
寄稿のお願い
阪神・淡路大震災から15周年を迎えます。地元神戸での復興ボランティア活動の経験を生かそうと、その後全国の被災地にお返しの意味も含めて、復興支援活動を重ねてきました。その活動の中で、足跡が道のようになって来たのが「お茶わんプロジェクト」で、全国から集めた食器類を被災地で無償配布するプロジェクトです。
そこで15周年の記念事業の一つとして、お茶わんプロジェクトの詳細をまとめて記録誌として残すことになりました。
お茶わんを提供した人、集めた人、配った人、貰ってくれた人、そして企画立案した人たちのそれぞれの思いを込めた感想文を募集します。関係者の皆様の寄稿のご協力を、お待ちしています。
寄稿の方法
1、
発行の冊子 A5版150頁程度 平成21年12月発行を予定
2、
原稿量 一口感想文から〜最大2000字(原稿用紙5枚程度まで)
3、
用紙 自由。はがき・便箋・A4紙。ワープロ、手書き等で。
4、
原稿の送付方法 ㈰郵送 ㈪ファクス送付 ㈫パソコンEメール添付
5、
原稿の締切 10月10日消印有効
6、
御礼 原稿料は出ませんが完成した冊子を贈呈。
7、
送付先 ㈰〒655-0043 神戸市垂水区南多聞台3-6-6-105
NPO法人ひまわりの夢企画 あて
㈪ファックス 078-787-7387
㈫Eメール himawari8739@jewel.ocn.ne.jp
8、
情報公開 原則的には「神戸市 鈴木一郎」程度の投稿者名を印刷。
匿名希望の方は、その旨お書き下さい。
*この企画は、ひょうご安全の日推進県民会議「阪神・淡路大震災15周年記念事業」の、助成事業に認定されています。
「お茶わんプロジェクト@栗駒7月20日フラッシュ」
「お茶わんプロジェクト@花山7月21日フラッシュ」
「お茶わんプロジェクト@築館/七夕チャリティ築の市」
「岩手・宮城地震/お茶わんプロジェクト報告と御礼」